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当社は、昭和50年の創業以来、産業用制御機器の設計・製作・施工の制御分野と、電気設備工事分野の2本柱で事業展開をしてまいりました。電気設備全般を一貫して行うワンストップでお客様の電気の困りごとに対応いたします。
令和6年10月1日~令和 11年9月30日までの5年間
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
目標1 :性別問わず育児休業を取得し、職場復帰しやすい環境を構築する。
<取り組み>
● 令和 6 年 10 月~
・女性、男性問わず育児休業を希望する社員がいる場合は積極的な取得を促し、取得する社員がいる部署だけに関わらず、会社全体で代替要員の確保や業務体制の見直し、サポートを行う。
・管理職は、育児休業取得者が原職復帰しやすいよう、復帰後の業務量や内容の調整を行う。
・育児休業取得後、職場復帰した後も、小学校就学前までは始業・終業時刻の繰上げ又は繰下げ(各 1 時間)を可能にし、仕事と育児の両立を図る。
目標2 社員の所定外労働時間を削減する。
<取り組み>
● 令和 6 年 10 月~
・これまでも実施している毎月第2金曜日のノー残業デーを継続し、社員の所定外労働時間削減に努める。ノー残業デー当日には、社員の目に付きやすい場所にノー残業デーである旨を張り紙し周知徹底する。
・各部署の管理職は、毎日部下の所定外労働や休日出勤を管理表で把握し、オーバーワークになっている社員がいないか確認する。
目標3 計画期間内の社員の年次有給休暇取得日数を平均年間で 8 日以上とする。
<取り組み>
● 令和 6 年 10 月~
・年間24 時間まで取得できる時間単位有給休暇や半日単位有給休暇などを社員に上手く活用
してもらい、積極的な有給休暇の取得を促す。
・現在導入している年次有給休暇の計画的付与制度を引き続き実施する。
・有給休暇を多く取得している社員とほとんど取得していない社員とのばらつきが出ないよう、
管理職は部署内の業務体制の見直しと皆が取得しやすい環境整備に努める。
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