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日々の革新的ものづくりの追求や先進技術の導入により、常にレベルアップするものづくり工場を実現し、お客様の期待に応え、信頼をかさねていけるよう邁進していきます。革新的ものづくり工場の実現を支える働き方改革やDX(デジタルトランスフォーメーション)など、絶え間ない改革にも努め、そして、カーボンニュートラルに向けた環境負荷低減活動の推進により持続可能な社会への貢献に注力してまいります。
また、令和4年10月より育児休業取得推奨の一環として、育児休業のうち20日間は特別に賃金を支給する制度を新たに導入しました。社員が仕事と子育てを両立し、働きやすい環境を作ることにより、すべての社員がその能力を十分に発揮できるように今後も活動を進めてまいります。
令和6年4月1日~令和9年3月31日までの3年間
目標1:男性の育児休業取得率を90%以上とする
令和6年4月以降
・育児休業への理解を深める啓蒙活動の継続
・育児休業をさらに取得しやすくするための環境整備の実施(仕組みの見直しやブラッシュアップ)
・子育てが必要な世代に対する支援制度の拡充
・育児休業浸透セミナーや教育機会の提供
目的:(1)(2)(3)
目標2:有給休暇付与日数に対し、年間有給休暇取得率を70%以上とする
令和6年4月以降
・令和4年、5年度実績確認と分析の実施
・計画的な取得の推進
・啓蒙活動の継続
目的:(2)(3)
目標3:女性キャリア支援活動の継続
令和6年4月以降
・育成計画に基づいた指導、研修、座談会を行う
・研修参加率等の実績データを元に内容のブラッシュアップを図る
目的:(4)
目標4次世代を担う子どもたちが当社を知り、魅力に感じてもらえる機会の提供を行う
令和6年4月以降
・子どもものづくり教室などの社内イベントの継続
・地域イベントへの積極的な参加
目的:(5)
【目的】
(1)より長く育児休業を取ることで、育児・家事の習熟が進みそれにより働く女性の社会復帰を後押しすることができる
(2)ワークエンゲージメントを高める
(3)助け合いの心を醸成することで、目標達成と従業員の幸福感を両立させることができる
(4)男女が共にいきいきと働ける職場環境づくりに繋がる
(5)子どもたちの成長と将来のキャリア形成に寄与し、ひいては能登地区の過疎化防止に貢献する
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