ホーム > くらし・環境 > 社会基盤整備 > 公園整備・緑化 > 金沢城公園の整備について > 「金沢城玉泉院丸」の整備について > 第29回(平成26年1月16日)
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便所の仮囲いがはずされました。真新しい銅板が光って見えます。
内部はまだまだ工事中ですが、内装のタイルも張られています。
加賀五彩をイメージした、色とりどりのタイルが使われています。
休憩所も棟木が上げられ、ずいぶんと工事が進んだ感じがします。
こちらは杮(こけら)葺きの屋根になり、かなりの時間が掛かるそうです。
屋根も一部には下地の板が張られていました。
高台に建てる、唐傘の休憩所の打ち合わせを、加工場で行いました。
円形で一本柱の、かなり特殊な木組みになりますので、屋根の勾配や丸みを上手に表現できるよう、本物の和傘と見比べながら、議論を行っています。
(大)
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