ホーム > くらし・環境 > 社会基盤整備 > 公園整備・緑化 > 金沢城公園の整備について > 「金沢城玉泉院丸」の整備について > 第12回(平成25年8月6日)
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梅雨が明けて、やっと安定した天気になってきました。
滝石組の施工が始まりました。
1tを超える石を大型クレーンで吊上げ、一つずつ斜面上に据えていきます。
滝石組には高い技術が必要となるため、石組みに精通した技術者さんに指導をいただきながら進めています。
池の木杭護岸の施工が始まりました、松杭を高さを揃えずに設置していきます。
写真の部分は船小屋の護岸になるため、ほかの場所より水深を深く設定しています。
最終的に水面から出るのは二十センチ程度になります。
松坂の園路の施工が始まりました。
まずは、発掘調査の遺構面をシートで保護し盛土を行ったうえで、階段状の園路を作っていきます。
粗造成を終えた段階で石垣の補修工事を行うため、園路の完成までにはもう少し時間がかかりそうです。
庭園の紹介ビデオを作りました。
ナレーションも入り、わかりやすいものになっています。
インターネットから閲覧できるほか、金沢城公園内など県営施設内で放映しています。
(大)
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