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(画像1)葉の症状
(画像3)病斑上に形成された病原菌の分生子
(画像2)葉裏の症状
項目 |
内容 |
---|---|
1.宿主名 |
ヒマワリ |
2.宿主科名 |
キク科 |
3.病名 |
黒斑病 |
4.病原 |
Alternaria helianthi(アルタナリア・ヘリアンシー) |
5.診断 |
葉では、径数mmの黒褐色小斑点から、しだいに拡大し径2cm前後の類円形病斑に、さらには複数が融合して不整形大型病斑になる。葉柄、茎には黒褐色の紡錘形病斑を、花にも類円形~不整形の褐色病斑を形成する。 |
6.診断のコツ |
病斑上に、淡褐色、長棍棒状で縦横に隔壁を有するアルタナリア菌の分生子が形成されている。 |
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