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国土交通省では、地域における木造住宅の生産体制を強化し、環境負荷の低減を図るため、木材関係事業者、建材流通事業者及び中小住宅生産者等の連携によるグループ毎の住宅生産等に関する共通ルール等に基づいたZEH等の省エネ性能等に優れた木造住宅の整備等に対して支援する「地域型住宅グリーン化事業」を実施しています。
令和4年度より地域の伝統的な建築技術の継承に資する住宅とする場合に補助額を加算する新たな措置が創設されました。
本県における地域の伝統的な建築技術の継承に資する住宅としての基準を「地域型住宅グリーン化事業における地域の伝統的な建築技術の基準について」として以下のとおり定めました。
加算措置適用にあたっては、本基準をグループの共通ルールとして取り入れることが必要です。
地域型住宅グリーン化事業における地域の伝統的な建築技術の基準について(PDF:109KB)
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