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子グマがいても、かわいいからといって近寄ってはいけません。
母グマが必ず近くにいます。
落ち着いてすぐにその場を離れてください。
山に入るときは、たとえ家の近くでも鈴やラジオなどの音のなるものを身につけ人間の存在をクマに教えてください。
そうすることにより、クマとの接近遭遇を防げます。
夢中になってクマに近づいてしまうことがあります。
茂みにはいるときは十分注意しましょう。
水音や風向きで、クマも人もお互いに気づきにくくなります。
常に周囲に気を配りましょう。
暗くなるとクマは人を恐れなくなり、エサ探しに夢中になって人間の接近に気づかなくなります。
事故を避けるために、夕暮れ時には山をおりましょう。
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