平成18年  シンポジウム 

シンポジウム「人と野生動物の未来は？」
～クマ・イノシシとの住み分けのために、私たちはどう対応すべきなのか？～

平成18年8月12日（土曜日）午後2時から、石川県立生涯学習センター大会議室で昨年に続きシンポジウム「人と野生動物の未来は？～クマ・イノシシとの住み分けのために、私たちはどう対応すべきなのか？～」を開催しました。

当日は約150名の県民の皆様方にご参加いただきました。

基調講演

最初に基調講演として、羽澄俊裕（(株)野生動物保護管理事務所代表取締役社長）氏より「人とクマとの共生は可能か」をテーマにご講演をいただきました。（講演要旨はこちら）

パネルディスカッション

パネルディスカッションでは「クマ・イノシシとの住み分け  -トラブルを抑制するために-」というテーマで丸山利輔（石川県立大学学長）コーディネーターのもと、5名のパネラーがそれぞれ意見を述べられました。（発言要旨はこちら）

（パネラーの皆様）

• 中村  浩二（金沢大学大学院教授）
• 羽澄  俊裕（(株)野生動物保護管理事務所代表取締役）
• 中田  彩子（白山市鳥獣害防止対策専門員）
• 三井  明美（日本熊森協会石川県支部長）
• 野崎  英吉（石川県環境安全部自然保護課課長補佐）

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