ホーム > 連絡先一覧 > 石川県農林総合研究センター 林業試験場 > 刊行物 > 石川県林業試験場業務報告 > 石川県林業試験場 平成12年度 業務報告 > 2.有用樹木の遺伝的改良と活用に関する研究(第3報)
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予算区分 県単
担当科名 生物資源科
研究期間 平成10~15年度
担当者名 三浦 進・八神 徳彦
昨年度までにアテの材質育種を行い、ねじれや入り皮が少なく、強度性能のすぐれたクローンを選抜した。そこでさし穂の効率的な生産法として、採穂台木の誘導法を検討する。またアテと青森ヒバの遺伝的類縁関係を明らかにし、さらに漏脂病抵抗性についての育種的改良を検討する。
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