ホーム > 連絡先一覧 > 健康福祉部厚生政策課 > 令和5年7月大雨災害義援金配分委員会について
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令和5年7月12日からの大雨により被災された方々へのお見舞いとして、全国各地から石川県、日本赤十字社石川県支部、石川県共同募金会に寄せられた義援金を、公平に配分するため、石川県地域防災計画に基づき、石川県令和5年7月大雨災害義援金配分委員会を設置しました。
令和6年6月25日(火曜日)に第2回義援金配分委員会を開催(書面開催)し、次のとおり第二次配分計画を決定しました。
【1】基本方針
配分に当たっては、義援金をお寄せいただいた方々のご厚志が被災者の皆様に伝わり、新たな生活に向けた動機づけとなるよう広く配分する。
【2】義援金総額
42,752千円(うち19,790千円を第一次配分済み)
【3】配分対象
令和5年7月大雨災害により、以下の被害を受けられた方
住家被害:全壊、大規模半壊、中規模半壊、半壊、準半壊、一部損壊
【4】配分の考え方
(1)第一次配分後の義援金額を勘案し、被害の程度に応じて配分単価を決定
(2)配分残額は、石川県県民ボランティア基金に積み立てる
【5】配分基準
単位:千円
区分 |
件数(A) |
義援金単価(B) |
配分額(A×B) |
||||
第一次配分 |
第二次配分 |
合計 |
第一次配分 |
第二次配分 |
合計 |
||
全壊 |
13 |
300 |
350 |
650 |
3,900 |
4,550 |
8,450 |
大規模半壊 |
0 |
230 |
260 |
490 |
0 |
0 |
0 |
中規模半壊 |
45 |
150 |
180 |
330 |
6,750 |
8,100 |
14,850 |
半壊 |
80 |
80 |
90 |
170 |
6,400 |
7,200 |
13,600 |
準半壊 |
50 |
30 |
35 |
65 |
1,500 |
1,750 |
3,250 |
一部損壊(床上浸水) |
11 |
10 |
10 |
20 |
110 |
110 |
220 |
一部損壊(床下浸水・浸水以外) |
226 |
5 |
5 |
10 |
1,130 |
1,130 |
2,260 |
計 |
425 |
|
|
|
19,790 |
22,840 |
42,630 |
配分残額 |
|
|
|
|
|
|
122 |
【6】配分の時期・方法
市町を通じて、被災者の第一次配分の口座に振込み
【7】石川県県民ボランティア基金への積み立て
配分残額(義援金総額から配分額を差し引いた額)122千円を積み立てる
令和5年11月21日(火曜日)に第1回義援金配分委員会を開催し、次のとおり第一次配分計画を決定しました。
【1】基本方針
配分に当たっては、義援金をお寄せいただいた方々のご厚志が被災者の皆様に伝わり、新たな生活に向けた動機づけとなるよう広く配分する。
【2】義援金総額
20,350千円(令和5年11月12日時点)
【3】配分対象
令和5年7月大雨により、以下の被害を受けられた方
住家被害:全壊、大規模半壊、中規模半壊、半壊、準半壊、一部損壊
【4】配分の考え方
(1)義援金総額を勘案し、被害の程度に応じて配分単価を決定(今後被害件数が増加した場合に備え、一定額を配分残額として保留)
(2)配分残額、配分後に寄せられた義援金は後日再配分し、再配分後に残額が生じた場合は、石川県県民ボランティア基金に積み立てる
【5】配分基準
単位:千円
区分 | 件数(A) | 義援金単価(B) | |
全壊 | 8 | 300 | 2,400 |
大規模半壊 | 1 | 230 | 230 |
中規模半壊 | 47 | 150 | 7,050 |
半壊 | 83 | 80 | 6,640 |
準半壊 | 50 | 30 | 1,500 |
一部損壊(床上浸水) | 11 | 10 | 110 |
一部損壊(床下浸水・浸水以外) | 346 | 5 | 1,730 |
計 | 546 | 19,660 | |
配分残額 | 690 |
【6】配分の時期・方法
・配分計画決定後、市町を経由して速やかに配分を行う
・配分申請期間は令和6年3月29日(金曜日)まで
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