ホーム > 連絡先一覧 > 健康福祉部厚生政策課 > 北朝鮮による拉致問題について
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北朝鮮による日本人の拉致事件は、我が国の主権・人権を侵害した許し難い国家的な犯罪であり、一日も早い全面的な解決が求められます。
現在、17名の方が日本政府によって拉致被害者として認定されているほか(外部リンク)、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)によって拉致被害者として認定された方々が24名(石川県関係者3名を含む)、特定失踪者問題調査会(調査会)によって「北朝鮮に拉致された疑いを否定できない失踪者」として公表されている方々が274名(石川県関係者8名を含む)、そして、都道府県警察によって「拉致の疑いを排除できない事案」として871名(石川県関係者10名を含む)の方々が公表されています。(令和4年9月1日現在)。 平成14年10月に5名の方々が帰国、平成16年には、その御家族が帰国して以来、一向に進展が見られない中、拉致被害者の方々、そしてその御家族の高齢化が進んでおり、その解決は時間との戦いとなっています。
こうした中で、「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」(会長 黒岩祐治神奈川県知事、全都道府県知事が参加)では、現在、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)、救う会の要請を受け、両会が実施している署名活動に対し、各都道府県が連携して広報面で協力しています。 つきましては、家族会、救う会の署名活動にご協力頂ける方は、救う会ホームページより用紙をダウンロードし、ご活用いただき、集められた署名用紙(原本)につきましては、お手数ですが、下記住所までご郵送(FAX不可)お願いします。
記 〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905 救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)
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