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更新日:2025年12月26日

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令和7年度第1回県政モニターアンケート

調査概要

調査テーマ
  • トキ放鳥に関する認知度等について
  • ヘルプマーク・ヘルプカードの認知度について
調査期間

令和7年7月4日~令和7年7月18日

対象者数

474人(県政モニター)

回答者数

418人(回答率88.2%)

本結果に係るパーセンテージは小数点第2位を四捨五入しています。

構成比の合計は、端数処理のため合計しても100とはならない場合があります。

(以下同様)

結果の記載方法について

単一回答の場合は、設問中の各選択肢の回答割合を記載し、複数回答の場合は、設問の回答者全体のうち各選択肢を選んだ方の割合を記載しています。

トキ放鳥に関する認知度等について

キに関する県民の認知度等を調査することにより、令和8年度上半期のトキ放鳥に向けて今後の施策の参考とするため、アンケートを実施します。

調査項目

設問1.トキをどの程度知っていますか

設問2.石川県とトキのゆかりについて

設問3.いしかわ動物園のトキ里山館での一般公開について

設問4.能登復興のシンボルとしての「トキ放鳥」の位置付けについて

設問5.令和8年上半期のトキ放鳥の決定について

設問6.トキ放鳥決定の情報をどこで知りましたか

設問7.トキ放鳥に関する情報の情報発信手段について

設問8.トキに関して、どのような情報に関心がありますか

設問9.トキに関する情報発信に関してのご意見・ご希望

調査結果

設問1.トキをどの程度知っていますか

項目 回答数 回答率
特別天然記念物であることを知っている 388 92.8%
名前を聞いたことがある程度 22 5.7%
知らない 7 1.8%
その他 1 0.3%

 

設問2.石川県とトキのゆかりについて

石川県とトキにはゆかりがあり、本州最後のトキが能登で捕獲されていますが、どの程度知っていますか。

項目 回答数 回答率
知っている 149 35.7%
なんとなく知っている 168 40.3%
知らない 100 24.0%
その他 1 0.2%

 

設問3.いしかわ動物園のトキ里山館での一般公開について

2016年にいしかわ動物園内のトキ里山館で一般公開が始まりましたが、どの程度知っていますか。

項目 回答数 回答率
行ったことがある 143 34.2%
知っている 145 34.7%
知らない 127 30.4%
その他 3 0.7%

 

設問4.能登復興のシンボルとしての「トキ放鳥」の位置付けについて

県の創造的復興プランでは「トキ放鳥」が能登復興のシンボルとして位置付けられていますが、どの程度知っていますか。

項目 回答数 回答率
知っている 114 27.3%
なんとなく知っている 143 34.2%
知らない 161 38.5%
その他 0 0%

 

設問5.令和8年上半期のトキ放鳥の決定について

項目 回答数 回答率
知っている→設問6へ 79 18.9%
トキ放鳥が決定したことはしっているが、時期までは知らない→設問6へ 137 32.8%
知らない→設問7へ 202 48.3%
その他→設問6へ 0 0%

 

設問6.トキ放鳥決定の情報をどこで知りましたか(当てはまるものを全て選択)

項目 回答数 回答率
メディア(新聞・テレビ・ラジオなど) 197 91.2%
県・市町の発信(県・市町のHP、SNSなど) 52 24.1%
県・協議会主催のイベント 6 2.8%
その他 6 2.8%

 

設問7.トキ放鳥に関する情報の情報発信手段について(当てはまるものを全て選択)

県民にトキ放鳥に関する情報を認識してもらうには、どのような情報発信手段が有効だと思いますか

項目 回答数 回答率
メディア(新聞・テレビ・ラジオなど) 384 91.9%
県・市町の発信(県・市町のHP、SNSなど) 271 64.8%
県・協議会主催のイベント 104 24.9%
その他 18 4.3%

 

設問8.トキに関して、どのような情報に関心がありますか(当てはまるものを全て選択)

項目 回答数 回答率
トキの生態や歴史などの基礎情報 199 47.6%
能登でのトキ放鳥に向けた取組状況 233 55.7%
トキ関連イベント情報 140 33.5%
特にない 70 16.7%
その他 10 2.4%

 

設問9.トキに関する情報発信に関してのご意見・ご希望

主なご意見

  • 能登復興につなげてほしい
  • トキに関する情報は、子どもから大人まで幅広い世代が関心を持てるよう、わかりやすく親しみやすい内容で発信していただけると嬉しい
  • 放鳥への取り組みや自然の中で生きる姿などを動画で紹介してもらえると、より関心が高まると思う
  • あまりトキについて知らなかった
  • トキの観察場所と観察時期をもっと発信してほしい
  • いしかわ動物園のトキ里山館は想像以上に見応えがあったので、その存在をもっとPRした方がいいと思う
  • まだまだトキの事知らない方が多いと思うので、どんどん発信するべきだと思う

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ヘルプマーク・ヘルプカードの認知度について

県では、平成20年度から石川県肢体不自由児協会が主体となり「ヘルプカード」を作成し、令和元年5月から「ヘルプマーク」を配布しています。今回は、「ヘルプマーク」及び「ヘルプカード」に関する現状を把握し、今後の施策の参考とするため、アンケートを実施します。

調査項目

設問1.「ヘルプマーク」を知っていますか

設問2.どのようにして「ヘルプマーク」を知りましたか

設問3.「ヘルプマーク」を着用された方を見かけた時の援助や配慮

設問4.「ヘルプカード」を知っていますか

設問5.どのようにして「ヘルプカード」を知りましたか

設問6.「ヘルプカード」を提示した方を見かけた時の支援や対応

設問7.「ヘルプカード」と「ヘルプマーク」の役割の違いについて

設問8.どのような場面で役に立つと考えていますか

設問9.理解促進と普及に向けた取組み

設問10.「ヘルプマーク」についてのご意見

設問11.「ヘルプカード」についてのご意見

調査結果

設問1.「ヘルプマーク」を知っていますか

項目 回答数 回答率
意味も含めて知っている→設問2へ 284 67.9%
見たことはあるが意味は知らない→設問2へ 61 14.6%
見たことはなく、意味も知らない→設問4へ 73 17.5%

 

設問2.どのようにして「ヘルプマーク」を知りましたか(当てはまるものを全て選択)

項目 回答数 回答率
テレビ、新聞 195 46.7%
県、市町の広報(ポスター、チラシ、広報誌、ホームページ等) 127 30.4%
駅構内ポスターや電車、バス等の中吊り 58 13.9%
SNS、インターネットニュース等 103 24.6%
友人、家族、同僚等 41 9.8%
街中で見かけた 99 23.7%
その他 24 5.7%

 

設問3.「ヘルプマーク」を着用された方を見かけた時の援助や配慮(当てはまるものを全て選択)

「ヘルプマーク」を着用された方を見かけた時、次のような援助や配慮が必要となりますが、知っていた項目はありますか

項目 回答数 回答率
電車、バスの中で席を譲る 290 69.4%
駅や商業施設等で困っているようであれば声をかける 257 61.5%
災害時は安全に避難するための支援を行う 204 48.8%
知っていた項目はない 10 2.4%

 

設問4.「ヘルプカード」を知っていますか

項目 回答数 回答率
意味も含めて知っている→設問5へ 202 48.3%
見たことはあるが意味は知らない→設問5へ 44 10.5%
見たことはなく、意味も知らない→設問7へ 172 41.1%

 

設問5.どのようにして「ヘルプカード」を知りましたか

項目 回答数 回答率
テレビ、新聞 139 56.5%
県、市町の広報(ポスター、チラシ、広報誌、ホームページ等) 105 42.7%
駅構内ポスターや電車、バス等の中吊り 36 14.6%
SNS、インターネットニュース等 69 28.0%
友人、家族、同僚等 33 13.4%
街中で見かけた 43 17.5%
その他 18 7.3%

 

設問6.「ヘルプカード」を提示した方を見かけた時の支援や対応(当てはまるものを全て選択)

「ヘルプカード」を提示した方を見かけた時、次のような支援や対応が必要となりますが、知っていた項目はありますか

項目 回答数 回答率
カードの所有者が体調を崩していたり、ケガをしていたりする場合、119番および緊急連絡先に連絡する 207 84.1%
カードの所持者が災害時に被災した場合、避難支援を行い、救護機関に通報する 149 60.6%
知っていた項目はない 30 12.2%

 

設問7.「ヘルプカード」と「ヘルプマーク」の役割の違いについて

項目 回答数 回答率
知っていた 131 31.3%
知らなかった 287 68.7%

 

設問8.どのような場面で役に立つと考えていますか(当てはまるものを全て選択)

どのような場面で「ヘルプマーク」や「ヘルプカード」が役に立っているもしくは役に立つと考えていますか

項目 回答数 回答率
公共交通機関の利用時などに周囲から配慮してもらう 369

88.3%

公共交通機関の利用時以外の日常生活において周囲から配慮してもらう 293 70.1%
緊急・災害時に避難誘導など周囲から支援を受ける 313 74.9%
緊急・災害時に緊急連絡先や救護機関などに連絡をしてもらう 259 62.0%
その他 6 1.4%

 

設問9.理解促進と普及に向けた取組み(当てはまるものを全て選択)

今後の「ヘルプマーク」及び「ヘルプカード」に対する理解促進と普及に向けて、どのような取組みを優先的に行うべきだと思いますか

項目 回答数 回答率
障害のある方と交流する機会の提供 149 35.6%
教育機関における理解促進 325 77.8%
県の広報媒体以外での紹介 254 60.8%
その他 24 5.7%

 

設問10.「ヘルプマーク」についてのご意見

主なご意見

  • 「ヘルプマーク」の意味を理解されている方が少ないように思う
  • 今後もヘルプマークをつけている方を見かけたら、気にかけるようにしたい
  • 病院などでポスターがあると分かりやすい
  • 電車に乗るとリュックにヘルプマークを見かけます。困っている機会に遭遇したことはありませんが、降りられるまで気にかけて見ていました

設問11.「ヘルプカード」についてのご意見

主なご意見

  • ポスターやメディアなどでもっと紹介してほしい
  • 存在を知らなかった、学校の授業で教えてほしい
  • 見かけたことがなく認知度が低いと思う
  • ヘルプカードを持った人を見て、助けが必要と感じたら、声掛けできるようになりたいと思う
  • ヘルプマークとヘルプカード、それぞれの役割などを周知してほしい

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お問い合わせ

所属課:知事室戦略広報課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1362

ファクス番号:076-225-1363

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