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「れきはくゼミナール」は石川の歴史や文化に関する話題について、当館学芸員が毎回テーマを変えてお話する講座です。
今回は当館学芸主任の野村将之が「19世紀加賀・能登のやきもの生産技術の展開」をテーマにお話しします。
19世紀に入り、加賀では再び陶磁器の生産が始まります。その流れは能登にまで広がり、加賀では明治時代以降も続き現在の九谷焼までに至ります。本講座では窯での焼成技術を中心に、技術をどう受け入れ、加賀・能登の窯でどのように変化したか、その過程にせまります。
皆様ふるってご参加ください。
名称 |
石川県立歴史博物館 |
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住所 |
石川県金沢市出羽町3-1 |
電話番号 |
0762623417 |
50名(当日先着順、申込不要)
「れきはくゼミナール」
テーマ:19世紀加賀・能登のやきもの生産技術の展開
講師:野村 将之(当館学芸主任)
聴講無料
当日先着順、申込不要
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