ホーム > 白山の火山活動が活発化した場合の避難計画について
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平成29年3月に策定した「白山の火山活動が活発化した場合の避難計画」については、令和4年3月29日の第11回白山火山防災協議会において、計画の修正が承認されました。
伝達は、登山口等における立入規制看板、緊急速報メール、ラジオ、室堂・南竜山荘等の有人の山小屋職員からの情報伝達、
登山者同士の呼びかけ等あらゆる手段を活用。
登山者等不特定多数の者が利用するため、利用者の円滑かつ迅速な避難を図る必要がある施設を指定。
施設名 |
火口からの 距離(km) |
白山室堂諸施設 | 0.4 |
南竜ヶ馬場諸施設 | 1.7 |
別当出合休憩舎 | 3.8 |
市ノ瀬ビジターセンター | 7 |
永井旅館 | 7 |
気象庁が作成した白山の噴火シナリオにおける融雪型火山泥流による「警戒が必要な範囲」に係る地域を基本とし、安全性を
十分考慮して住民等の避難誘導を行う。
伝達は、避難対象者、避難場所、避難経路について明示し、防災行政無線、緊急速報メール、テレビ、ラジオ、 ホームページ、
広報車等により実施。
要配慮者が利用するため、利用者の円滑かつ迅速な避難を図る必要がある施設として、白峰小学校を指定。
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