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犀川大橋付近は改修済とのことですが、それ以外の区間の洪水に対する治水安全度は十分なのですか?
犀川の河川改修については、犀川ダムや内川ダムが完成するまでは、犀川大橋付近前後が最も川幅が狭く危険であり、しかも人口や資産が集中していたことから、犀川大橋前後(御影大橋から鞍月用水堰間)の区間を計画高水流量1,230m3/sと定め、昭和47年度から改修を行い、昭和53年度に完了しています。
昭和54年度から河口から御影大橋間について、辰巳ダムを含めて100年確率の治水安全度になるよう、拡幅による河川改修事業を進めており、鞍月用水堰から上流の区間についても、今後検討していくこととしています。
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