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治水計画の中ではカバー率が100%となっていますが、これは過大な計画ではありませんか?
犀川の治水計画では実際の降雨パターンの中から
犀川では計画の対象とする降雨パターンを実際の現象として起こりえると考えられる24の降雨パターンに絞り、これらによるピーク流量群の中で、最も大きい1,750立方メートル/sを基本高水のピーク流量として決定し計画を立てています。
このように、実績降雨パターンを計画降雨パターンに引き延ばす過程において、一定の基準を設け異常と思われるパターンを棄却し計画を立てていることから、過大な計画とはなっていません。
したがって、いわゆる『カバー率』を用いて計画を決定したのではありません。
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