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感染症情報センターでは、医療機関から保健所に報告があった情報を集計・解析し、その結果をお知らせしています。調査の対象となる感染症は、県内の医師、獣医師が届け出る全数把握対象疾患と、指定された医療機関が週単位または月単位に報告する定点把握対象疾患があります。感染症発生動向調査の詳細については厚生労働省のページ(外部リンク)をご覧ください。
・令和6年4月3日に、「腸管出血性大腸菌感染症発生状況」及び「石川県感染症発生動向調査委員会」のページを追加しました。
・令和6年3月21日に、「グラフで見る10年間の推移」及び「カルバペネム耐性腸内細菌目細菌の薬剤耐性遺伝子保有状況」のページを更新しました。
※以下の情報は速報性を重視しておりますので、以後の調査などで若干の変更が生じることがあります。
【新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)】 |
【手足口病】警報発令中 |
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・県全体の定点当たり患者報告数は1.33人となり、前週の1.42人より減少しました。保健所管内別では、石川中央が2.55人、能登中部が2.17人と多くなっています。 |
・県全体の定点当たり患者報告数は7.14人となり、前週の7.76人より減少しました。保健所管内別では、石川中央が10.50人、金沢市が8.91人と多くなっています。 ・警報が発令されています。詳細は健康推進課のホームページに掲載されています。 |
※令和5年5月7日以前の検体採取分については健康推進課のホームページに掲載
石川県感染症情報センターでは、年に1回、感染症発生動向調査委員会を開催し、専門家の方々より、石川県の感染症情報の分析評価、情報提供について、ご意見をいただいています。
令和5年度は、令和6年2月21日に開催し、以下の感染症について議論しました。
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