シンポジウム・意見交換会

食中毒の予防を考える集い

日時

平成26年2月24日（月曜日） 14時00分～15時30分 

場所

いしかわ総合スポーツセンター2回第1会議室（金沢市稚日野町北222番地） 

内容

演題：食中毒の発生とその予防

講師：石川県立大学 生物資源環境学部食品科学科 教授 矢野俊博

参集範囲

一般県民

主催

石川県

実施結果

食中毒というと夏に発生するものと思っていませんか？。しかし、食中毒は一年を通して発生しています。春は有毒植物、夏は細菌類、秋はキノコ、冬はノロウイルスといったように、その発生には傾向が見られます。その特徴と予防方法を知ることによって、家庭での食中毒発生を防ぎましょう。

• 講演内容（PDF：7,768KB）
• 講演後の質疑・意見交換（PDF：130KB）

当初50人の募集のところ、予定を上回る90人の参加を得られ、食中毒の予防について理解を深めました。意見交換では多くの質問が出されるなど、会は概ね好評でした。

 

   

 

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