ホーム > くらし・環境 > 自然 > 生物多様性 > 県庁舎で営巣しているハヤブサについて > 令和6年 県庁舎で営巣しているハヤブサのヒナ誕生について
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県では、今年も県庁舎でのハヤブサの繁殖成功に向け、ベランダに砂を敷き、また、窓のブラインドを下ろすなど、営巣中のハヤブサに刺激を与えないように見守ってきました。
令和6年3月19日(火曜日)までに4個の産卵を、4月26日(金曜日)までに3卵の孵化をそれぞれ確認し、合計3羽のヒナが誕生しました。
ヒナの誕生は、平成26年から11年連続となります。
昨年同様、ヒナが巣立ちに成功できるように、今後も見守っていきたいと考えています。
なお、ヒナ保護の観点から、営巣場所は非公開とさせていただきます。
ハヤブサのヒナと親鳥 (令和6年4月26日撮影)
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