ホーム > くらし・環境 > 自然 > 生物多様性 > 県庁舎で営巣しているハヤブサについて > 令和元年 県庁舎で営巣しているハヤブサのヒナ誕生の続報と成長について
ここから本文です。
3月22日(金曜日)に2個の卵、4月4日(木曜日)に4個の卵を確認しました。
その後、4月25日(木曜日)に1個目の卵が孵化し、
続いて、4月26日(金曜日)に2個目、4月27日(土曜日)に3個目の卵が孵化して合計3羽のヒナが誕生しました。
原因は分かりませんが、残念ながら1個の卵は孵化しませんでした。
2羽のヒナと親鳥(Youtube)(平成31年4月26日撮影、動画16秒)(外部リンク)
ふ化後も、窓のブラインドを下ろし刺激を与えないように気を付けるなど、ヒナの成長を見守ってきました。
親鳥は、1日に何度もヒナたちに餌を与えており、3羽のヒナたちは、すくすくと成長して大きくなってきています。
今後も、無事、ヒナが巣立ちに成功できるように、見守っていきたいと考えています。
なお、ヒナ保護の観点から、営巣場所は非公開とさせていただきます。
親鳥がヒナに給餌する様子(平成31年4月27日撮影)
親鳥とヒナの様子(Youtube)(令和元年5月8日撮影、動画16秒)(外部リンク)
大きくなってきた3羽のヒナ(令和元年5月13日撮影)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
同じ分類から探す