ホーム > くらし・環境 > 自然 > 生物多様性 > 県庁舎で営巣しているハヤブサについて > 令和3年 県庁舎で営巣しているハヤブサのヒナの成長と巣立ちについて
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4月21日(水曜日)までに孵化した4羽のヒナは今年も順調に成長しました。
ヒナに刺激を与えないように気を付けながら垣間見た、ヒナたちの成長の様子を紹介します。
なお、ヒナ保護の観点から、営巣場所は非公開とさせていただきます。
黒い羽が伸び始めてまだら模様のハヤブサのヒナ(令和3年5月18日撮影:ふ化後30日目)
1週間ですっかり羽が伸びたハヤブサのヒナ(令和3年5月24日撮影:ふ化後36日目)
(動画(Youtube)は令和3年5月26日撮影:ふ化後38日目、19秒)(外部リンク)
※ふ化後の日数は、最初の卵がふ化した令和3年4月18日を0日目として計算しています。
5月24日(月曜日)から5月30日(日曜日)にかけて、4羽全てのヒナの巣立ちが確認されました。
巣立ち直後の雛はまだうまく飛べませんでしたが、6月2日(水曜日)にはしっかりと空を飛び様子が見られました。
巣立ち後のハヤブサのヒナ(令和3年5月29日撮影:ふ化後41日目)
飛び立つハヤブサのヒナ(Youtube)(令和3年6月2日撮影:ふ化後45日目、動画9秒)(外部リンク)
巣立ち後のヒナ4羽が集合。
右上のヒナが親鳥からエサをもらって、左の3羽がうらやましそうにしています(Youtube)
(令和3年6月2日:ふ化後45日目、動画53秒)(外部リンク)
※ふ化後の日数は、最初の卵がふ化した令和3年4月18日を0日目として計算しています。
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