ホーム > くらし・環境 > 自然 > 生物多様性 > 県庁舎で営巣しているハヤブサについて > 令和2年 県庁舎で営巣しているハヤブサのヒナ誕生について
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県では、今年も県庁舎でのハヤブサの繁殖成功に向け、ベランダに砂を敷き、また、窓のブラインドを下ろすなど、営巣中のハヤブサに刺激を与えないように見守ってきました。
令和2年3月24日(火曜日)に4個の卵を確認し、4月23日(木曜日)にはそのうちの2卵が、翌日24日(金曜日)には1卵が、孵化し、合計3羽のヒナが誕生したことを確認しました。
ヒナの誕生は、平成26年から7年連続となります。
昨年同様、全てのヒナが巣立ちに成功できるように、今後も見守っていきたいと考えています。
なお、ヒナ保護の観点から、営巣場所は非公開とさせていただきます。
ハヤブサのヒナと卵と親鳥 (令和2年4月30日撮影)
ハヤブサのヒナと卵と親鳥(Youtube) (令和2年4月24日撮影、動画1分40秒)(外部リンク)
ハヤブサのヒナの様子(Youtube) (令和2年4月28日撮影、動画13秒)(外部リンク)
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