ホーム > くらし・環境 > 自然 > 生物多様性 > 県庁舎で営巣しているハヤブサについて > 令和3年 県庁舎で営巣しているハヤブサのヒナ誕生について
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県では、今年も県庁舎でのハヤブサの繁殖成功に向け、ベランダに砂を敷き、また、窓のブラインドを下ろすなど、営巣中のハヤブサに刺激を与えないように見守ってきました。
令和3年3月18日(木曜日)に4個の卵を確認し、4月19日(月曜日)にそのうちの3卵が、21日(水曜日)には1卵が、孵化したことが確認され、合計4羽のヒナが誕生したことを確認しました。
ヒナの誕生は、平成26年から8年連続となります。
昨年同様、全てのヒナが巣立ちに成功できるように、今後も見守っていきたいと考えています。
なお、ヒナ保護の観点から、営巣場所は非公開とさせていただきます。
ハヤブサのヒナと親鳥 (令和3年4月21日撮影)
親鳥が雛に給餌する様子(令和3年4月19日撮影、動画39秒)(外部リンク)
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