ホーム > くらし・環境 > 自然 > 生物多様性 > 県庁舎で営巣しているハヤブサについて > 令和元年 県庁舎で営巣しているハヤブサのヒナ誕生について
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県では、今年も県庁舎でのハヤブサの繁殖成功に向け、ベランダに砂を敷き、また、窓のブラインドを下ろすなど、営巣中のハヤブサに刺激を与えないように見守ってきました。
平成31年4月4日(木曜日)に4個の卵を確認し、4月25日(木曜日)にはそのうちの1卵が、孵化し、ヒナが誕生したことを確認しました。
ヒナの誕生は、平成26年から6年連続となります。
残りの3個の卵については引き続き親が抱卵を続けており、近日中に孵化するものと思われます。
昨年同様、全てのヒナが巣立ちに成功できるように、今後も見守っていきたいと考えています。
なお、ヒナ保護の観点から、営巣場所は非公開とさせていただきます。
ハヤブサのヒナと卵と親鳥(平成31年4月25日撮影)
ヒナと卵の拡大写真(平成31年4月25日撮影)
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