緊急情報

閉じる

現在、情報はありません。

ホーム > くらし・環境 > 自然 > 生物多様性 > 県庁舎で営巣しているハヤブサについて > 平成29年 県庁舎で営巣しているハヤブサのヒナ誕生について

印刷

更新日:2018年4月24日

ここから本文です。

平成29年 県庁舎で営巣しているハヤブサのヒナ誕生について

平成29年のヒナ誕生について

 県では、今年も繁殖成功に向け、ベランダに砂をまき、また、窓のブラインドを下ろし刺激を与えないように気を付けてきました。

 平成29年は、3月22日(水曜日)に5個の産卵を確認していましたが、4月24日(月曜日)に全てふ化したことを確認しました。

2年連続で5個の産卵、5羽のヒナが誕生したのは、全国的にも稀なことです。※通常は、3~4個の産卵

 昨年同様、全てのヒナが巣立ちに成功できるように、今後も見守っていきたいと考えています。

 なお、ヒナ保護の観点から、営巣場所は非公開とさせていただきます。

 

 

巣を暖める親鳥

卵を温めるハヤブサの親鳥。胸元に先にふ化したヒナの白い羽毛が見える(平成29年4月21日撮影)

 

 親鳥とヒナ

親鳥とヒナ(平成29年4月24日撮影)

 

誕生したヒナ

  誕生したヒナ(平成29年4月24日撮影)

 

親鳥からエサをもらうヒナサムネイル 

親鳥からエサをもらうヒナ(YouTube)(平成29年4月24日撮影、動画 約1分)

 

 

お問い合わせ

所属課:生活環境部自然環境課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1476

ファクス番号:076-225-1479

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報はお役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

同じ分類から探す