緊急情報

閉じる

現在、情報はありません。

ホーム > くらし・環境 > 自然 > 生物多様性 > 県庁舎で営巣しているハヤブサについて > 平成29年 県庁舎で営巣していたハヤブサのヒナの巣立ち後の様子

印刷

更新日:2018年4月24日

ここから本文です。

平成29年 県庁舎で営巣していたハヤブサのヒナの巣立ち後の様子

 平成29年は、3月22日(水曜日)に5個の産卵を確認し、4月24日(月曜日)には5個全てが、ふ化したことを確認しました。

2年連続で5個の産卵、5羽のヒナが誕生したのは、全国的にも稀なことです。※通常は、3~4個の産卵

6月2日(金曜日)までに、5羽全てのヒナの巣立ちが確認されました。

巣立ちの後のヒナたちの様子が観察できましたので、紹介します。

平成29年6月8日(木曜日)

  

ハヤブサのヒナ5羽(平成29年6月8日撮影)

久しぶりに、5羽全てのヒナが確認できました。

 

餌を食べるヒナを見守るハヤブサの親(平成29年6月8日撮影)

ハヤブサの親が、周囲を警戒しながら餌を食べるヒナを見守っていました。

 

 

餌を食べるヒナ(YouTube)(平成29年6月8日撮影、動画 約60秒)(視聴注意)

 

餌を食べるヒナ(YouTube)(平成29年6月8日撮影、動画 約1分40秒)(視聴注意)

ハヤブサの餌はハトやムクドリなどの鳥類。小さくても猛禽類。肉を引きちぎりながら食べています。(視聴注意)

 

 

 

  県庁行政庁舎19階  展望ロビーからの風景(平成29年6月9日撮影)

 県庁舎周辺は緑も多く、その他、川や海、様々な環境があり、いろいろな種類、多くの鳥が生息しています。
このような環境が、5羽ものハヤブサのヒナを育てられる理由かもしれません。

 

 

お問い合わせ

所属課:生活環境部自然環境課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1476

ファクス番号:076-225-1479

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報はお役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

同じ分類から探す