ホーム > 麻しんに注意しましょう!
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平成28年8月から全国で相次いで麻しんの患者が増加しています。
麻しんは感染力が強いため、発熱や発しんがある場合は他の人との 接触を避けましょう。
院内感染防止のため、医療機関に電話をしてから受診しましょう。
麻しんの予防接種を受けたことがない方で、麻しんに罹ったことのない方は、自分の健康を守るため、かかりつけの医療機関に相談し、予防接種を受けましょう。
麻しんウイルスによって引き起こされる感染症です。一般的には「はしか」と呼ばれています。
発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状と発しんが現れます。肺炎、脳炎といった重い合併症を発症することもあります。
感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力はきわめて強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ発症します。
小児だけではなく、大人も注意が必要です。
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