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1月1日に発生した能登半島地震により、被災者の石川中央・南加賀地域への二次避難が行われています。今後、これらの地域において避難者の医療機関への受診が予想されることから、迅速・円滑な情報共有のために、 当面、避難者である患者に関してはEMS機能の使用を可とし、臨時運用ルールを設定いたします 。
R6能登半島地震におけるEMS機能の臨時運用ルール(PDF:141KB)
○同意の取得
・口頭での同意可(カルテに同意を得たことを記載または同意を確認した者が同意確認書※を記載して保管)
・本人が意識不明等の場合は、ご家族等から事前に口頭で同意を取ることが基本だが、事後あるいは連絡が取れない場合は省略しても可。
○閲覧先への連絡
・避難者である患者に関しては、EMSを使用した場合の当該医療機関への連絡は省略しても可
いしかわ診療情報共有ネットワーク(いしかわネット)とは、病院や診療所、調剤薬局、訪問看護ステーションなどの医療機関・施設との間で患者さんの診療情報を共有する仕組みで、平成25年より運用を開始したものです。
現在、約5万人の県民の方々に登録いただき、650以上の医療機関・施設との間で利用されています。
いしかわネットは、「いしかわ診療情報共有ネットワーク協議会」において運用を行っています。
いしかわ診療情報共有ネットワーク協議会事務局(石川県健康福祉部地域医療推進室内)
お問い合わせ先:E-Mail:ishi-net@pref.ishikawa.lg.jp
電話番号:076-225-1931
お問い合わせ
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