ホーム > イベントカレンダー > 第40回 石川の歴史遺産セミナー「「震災を未来につなぐーレスキュー・遺構・手記ー」第3回「運動」としての震災アーカイブー阪神・淡路大震災「30年目の手記」の取り組みー」
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県下に未曽有の被害をもたらした令和6年能登半島地震から1年、そして奥能登豪雨から半年が経過し、生活再建とあわせて復興に向けたさまざまな取り組みが進んでいます。
文化財レスキュー活動においても、今後は救出した文化財を以下に継承し、地域の復興につなげるのか、長期的な展望が必要となります。さらには、この災害そのものを後世に伝えていくための資料や遺構、情報の収集・保存も重要と考えます。
本セミナーは、全3回のリレー講義を通して、被災文化財を、そして災害の記録と記憶を未来に伝えるため、いま必要なアクションは何か、共に考える契機とします。
第3回は「「運動」としての震災アーカイブー阪神・淡路大震災「30年目の手記」の取り組みー」をテーマに高森 順子 氏(情報科学芸術大学院大学 産業文化研究センター・研究員)にお話しいただきます。
名称 |
石川県立歴史博物館 |
---|---|
住所 |
石川県金沢市出羽町3-1 |
電話番号 |
0762623417 |
ホームページ |
50名(応募者多数の場合は抽選)
第40回石川の歴史遺産セミナー
第3回「「運動」としての震災アーカイブー阪神・淡路大震災「30年目の手記」の取り組みー」
講師:高森 順子 氏(情報科学芸術大学院大学 産業文化研究センター・研究員)
聴講無料
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