令和3年度第3回「共生社会について」

設問2-1.「障害のある人もない人も共に暮らしやすい石川県づくり条例」を知っていますか。

設問2-2.この条例で、県民は、障害のある方に対し、不当な差別的取扱いをすることによって障害のある方の権利利益を侵害してはならないと定められていることを知っていますか。

設問2-3.この条例で、県民は、障害のある方から配慮を求める意思表示があったとき、合理的配慮をするよう努めるものとすると定められていることを知っていますか。

設問3-1.障害のある方に対して配慮をしたことがありますか。

設問3-2.どのような配慮をしましたか。（設問3-1で「ある」と答えた方のみ回答。自由記述）

主な回答

• 道を譲る。バスなどで席を譲る。
• 車椅子移動の補助
• 公共交通機関では車イスマークやヘルプマークを意識しながら利用している。
• 会社に足の不自由な方がいるので、目線を合わせて接したり、高い所や取りにくい所のものは、その方に代わってするようにしています。
• 障害を理解した上で、そのことに気を付けながら普通に会話している。
• 息子が発達障害で、日々の生活に配慮が必要

設問4-1.あなたの身近で、障害のある方への差別を見た（聞いた）ことはありますか。

設問4-2.どのような差別でしたか。（設問4-1で「ある」と答えた方のみ回答。自由記述）

主な回答

• からかったり、避けるような態度をとっていた。
• 言葉による差別
• いじめなど

設問5-1.あなたがお住まいの地区に（あなた自身を除いて）障害のある方はいますか。

設問5-2.あなたはその方と交流がありますか。（設問5-1で「いる」と答えた方のみ回答）

設問5-3.どのような交流をしていますか。（設問5-2で「ある」と答えた方のみ回答。自由記述）

主な回答

• 特に分け隔てなく、周りの人と同じように近所付き合いをしている。
• 友人
• 家族

設問5-4.あなたが所属する町内会や地域のサークルなどでは、障害のある方と一緒に活動をしていますか。

設問5-5.障害のある方と一緒に活動をするためにしている配慮があれば、お答えください。（設問5-4で「障害のある方と一緒に活動をしている」と答えた方のみ回答。自由記述）

主な回答

• その人の苦手なところを理解した上で、普通に仲間として行動している。
• 負担のない範囲で、参加してもらう配慮をする。
• 家族が障がい者のため、常に各種配慮している。