ホーム > 連絡先一覧 > 白山自然保護センター > ブナオ山観察舎 > ブナオ山観察舎 トピック(令和2年2月1日~29日)
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記録的な小雪、観察舎周辺もとうとう積雪が1mを超えないまま2月が終わりました。最高積雪は70cm、それでも幾日かは雪遊びやかんじきハイクを楽しめました。最低気温-8度の朝、雪はサラサラふかふか!
雪の中を泳ぐ(令和2年2月6日)
初めてのかんじき(令和2年2月7日)
かまくら(令和2年2月7日)
雪の中へダイブ(令和2年2月7日)
かんじきハイクでのガイド(令和2年2月8日)
かんじき履いてポーズ(令和2年2月11日)
大きな尻尾、三角形の耳、平均台をわたるようにスマートに歩くキツネ。夜に活動することが多く、観察舎ではなかなかお目にかかれないのですが、この日は斜面に現れました。大きな尻尾ですね♪
斜面を歩くキツネ(令和2年2月19日)
年末にも若いイヌワシを観察しましたが、翼の様子からその個体とはまた異なる若のようです。この日は稜線すれすれ、少し低い場所をゆっくりゆっくり旋回、居合わせた来館者は優美な姿にくぎ付けでした。
飛翔するイヌワシの新しい若(令和2年2月16日)
飛翔するイヌワシの若(令和2年2月16日)(YouTube)
イノシシは、母子以外はほぼ単独で生活し、オスとメスが近づくのは繁殖期だけです。この日はオスがメスのあとを追いかけていたのですが、突然メスがバタン・・・。あまりのしつこさに死んだふりをしたのかと思いきや、しばらく見ていると、何もなかったかのように立ち上がり、歩いていきました。
倒れこむメスのイノシシ(令和2年2月16日)
イノシシの動画(令和2年2月16日)(YouTube)
ギャッギャッという鳴き声とともに林の中を飛び回るカケス。顔つきは何とも強面なのですが、とても美しい羽の持ち主です。側面にちらりと見える青い羽、「カケスブルー」とも呼ばれ、あこがれる鳥ファンも少なくありません。
こちらを見つめるカケス(令和2年2月4日)
美しいブルーの羽(令和2年2月4日)
毎年好評のこのセミナー、22日は観察舎が会場でした。あいにくの雨模様でしたが、かんじきハイクで動物の痕跡探し、専門員のレクチャー、動物観察を行うことができました。
レクチャーの様子(令和2年2月22日)
動物見つかるかな(令和2年2月22日)
講義(令和2年2月22日)
かんじきを履いて出発(令和2年2月22日)
今月も力作ぞろいです♪クラフト体験は予約不要、無料です。
(令和2年2月12日)
(令和2年2月22日)
(令和2年2月22日)
(令和2年2月23日)
(令和2年2月23日)
(令和2年2月29日)
ブナオ山観察舎スタッフお手製です!ご来館の際は、ぜひ遊んでみてください♪
なりきりイヌワシくん(令和2年2月18日)
衣装をつけて観察(令和2年2月22日)
広げたらこんな感じです(令和2年2月18日)
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