ホーム > 連絡先一覧 > 白山自然保護センター > ブナオ山観察舎 > ブナオ山観察舎 トピック(平成31年1月21日~31日)
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「リスかな?」と来館者さんから声が上がり、急いでカメラを向けますが、動きが早くなかなかじっくり見ることができません。なんとか写真に収め調べてみると、イタチでした。観察舎でイタチを観察することは珍しく、貴重な瞬間でした。
雪の中のイタチ(平成31年1月21日)
走るイタチ(平成31年1月21日)
連日観察できるイノシシ親子。朝はやや遅めの時間から行動し始め、日中はほとんど土を掘って食餌をしています。ある日、弧を描くように歩き始めた親子。午後にはその線がつながったのですが、肉眼でもはっきりわかる見事な円形だったのでびっくりしました。
イノシシサークル(平成31年1月27日)
母親イノシシが、鼻で子イノシシを擦るような行動を時々観察します。グルーミング(毛づくろい)のようにも見えます。しかし、ご存知のようにイノシシの鼻は強靭。気持ちよさそうにも見えますが、時々子イノシシの脚がピョンと飛び上がるほどの強さでこすっており、小さな子イノシシがつぶれてしまわないか…心配になるくらい力強い擦り様で、見ていてハラハラするのです。
子どもを鼻でこするイノシシ母さん(平成31年1月29日)
イノシシの動画(平成31年1月29日)(YouTube)
若いママさんが、子どもさんをおんぶして挑戦しました。転んだら大変なので緩やかなコースを歩いていただきました。鳥の声を聴いたりきらきらの雪を眺めているうちに気持ちよくなったのか…子どもさんはお昼寝を始めてしまいました。かんじきハイクは4歳ぐらいから可能です。
おんぶしてかんじきに挑戦(平成31年1月25日)
かんじきハイク案内(平成31年1月27日)
大きな手作り滑り台(平成31年1月27日)
上海からのお客様も楽しんでいただきました。
リースのクラフト(平成31年1月24日)
タヌキがかわいい(平成31年1月26日)
大勢でクラフト(平成31年1月26日)
たくさん作ったよ(平成31年1月27日)
みんなそれぞれ(平成31年1月27日)
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