ホーム > 連絡先一覧 > 白山自然保護センター > ブナオ山観察舎 > ブナオ山観察舎 トピック(平成31年2月1日~10日)
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石川県の鳥にもなっているイヌワシですが、その個体数は多くはありません。その貴重なイヌワシの雄姿を観察できるのも、観察舎の魅力のひとつではないでしょうか。この日は交尾する姿を確認しました。どうか春には元気なイヌワシbabyが産まれますように。
交尾するイヌワシ(平成31年2月10日)
交尾するイヌワシの動画(平成31年2月10日)(YouTube)
ツキノワグマが冬眠穴から出てきました。これまでにも何度か短時間出てくることはあったのですが、この日は1時間以上の外出…お腹がすいたのか枯れ木をガリガリひっかき、なめているようにも見えました。
枯れ木に顔を近づけるクマ(平成31年2月3日)
菜畑の雪が消えれば、イノシシのエサ探しもかなり楽になります。親子四頭、並んでのんびり食べ続けていました。加減よく日が当たると、イノシシの鼻の形やドロ汚れがくっきり!
のんびりお食事中のイノシシ親子(平成31年2月5日)
鼻に泥がついたイノシシ(平成31年2月5日)
かんじきハイクや生き物観察の知識と技術を深めるために、今回は観察舎で研修会を行いました。みなさんと冬の自然を楽しめる日を楽しみにしています。ぜひ遊びに来てください!
雪歩き(平成31年2月3日)
誰の足跡だろう(平成31年2月3日)
冬芽みっけ(平成31年2月3日)
講義も真剣に(平成31年2月3日)
よろしくね!(平成31年2月3日)
関西や関東、東海方面からの来館者さんには、雪でおもいっきり遊んでいただく日もあります。冷え込んだ日は雪の結晶も観察できます。
雪遊び(平成31年2月1日)
(平成31年2月10日)
雪の結晶(平成31年2月10日)
今年の干支にちなんで、「イノシシ」ミニコーナーを作りました。ぜひご覧ください。双眼鏡や望遠鏡での観察が苦手な方も、モニター画面にライブ映像を映しますので、ゆっくり観察していただけます。子どもたちも動物の生き生きとした姿にくぎ付けです。
イノシシコーナー(平成31年2月5日)
イノシシコーナー2(平成31年2月8日)
モニターに見入る子どもたち(平成31年2月10日)
お子さんはもちろん、大人も夢中になれるクラフトコーナーです。子どもさんの手伝いをするうちに夢中になって…というお父さんお母さんも少なくはありません♪
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