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更新日:2025年4月1日

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第51回全国高等学校総合文化祭(2027いしかわ総文)

令和9年の夏に、高校生による芸術文化の祭典「全国高等学校総合文化祭」が石川県で開催されます。
この大会では、全国や海外から約2万人の高校生が参加し、22の部門で発表、展示、競技が繰り広げられます。

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再生画面

開催概要

主催

文化庁、(公社)全国高等学校文化連盟、石川県、石川県教育委員会、県内開催市町、同教育委員会、石川県高等学校文化連盟

開催期間

令和9年7月下旬~8月上旬

開催内容

開会行事

総合開会式、パレード

部門別事業

舞台発表、展示発表、巡検研修、開閉会式等

【規定部門(19部門)】全ての大会で実施する部門

演劇、合唱、吹奏楽、器楽・管弦楽、日本音楽、吟詠剣詩舞、
郷土芸能、マーチングバンド・バトントワリング、美術・工芸、
書道、写真、放送、囲碁、将棋、弁論、小倉百人一首かるた、
新聞、文芸、自然科学    <<開催部門紹介を見る

【協賛部門(3部門)】開催地で内容を検討し、実施する部門

茶道、郷土研究、軽音楽    <<開催部門紹介を見る

国際交流事業

開催地高校生と海外高校生との文化交流

 

大会基本方針 

彩       る    参加者一人ひとりの多彩な個性が輝く大会
もてなす    「ありがとう」の思いを持ってつくる大会
結       ぶ    参加する人全員で絆を結び高め合える大会

    加賀友禅や九谷焼、輪島塗などに象徴される華やかさと、自然豊かな土地に根付いたあたたかさが調和する地、石川。個性豊かな全国の高校生がここに集い、手を取り合って「文化の祭典」を開催します。
    先輩たちが育んできた、目標に向かって努力する心と表現することの喜びを受け継ぎ、一人ひとりが輝く全国高等学校総合文化祭を目指します。

>>大会基本方針の全文をみる

大会テーマ

はじけろ創造    彩れ未来    いざ百万石の地へ

<作者のコメント>(石川県立金沢向陽高等学校    3年    髙田    優月さん)
    輪島塗や加賀友禅などに代表される職人の繊細な“技”で作られ彩られた工芸と、現代を生きる高校生たちの柔らかな感受性から創られていくたくさんの色にあふれた鮮やかな未来とをなぞらえて考えました。何ものにもとらわれることなく、自由に全力で青春を謳歌しようという思いが、新たな創造への一歩になってほしいという願いを込めました。

>>その他受賞作品の詳細をみる

大会愛称

2027いしかわ総文(にーまるにーなないしかわそうぶん)

    「2027」の「0」を「まる」と読むことで、大会基本方針の「結ぶ」を連想させ、参加する人全員で絆を結び高め合える大会を目指すという思いを込めました。

大会イメージカラー

イメージカラー

※閲覧する環境により、実際の色味と異なる場合がございますので、ご了承ください。

朱    色    石川の工芸品である漆器
金    色    石川の工芸品である金箔
若草色    石川の夏(大会時期)の田園風景
水縹色    霊峰白山の雪解け水が日本海に注ぐ水のめぐり
墨    色    「天下の書府」と言われた加賀藩の書

    石川の文化・芸術を連想させる「朱色」「金色」、石川の自然を連想させる「若草色」「水縹(みはなだ)色」、これらを繋ぎ引き立てる「墨色」の5色をイメージカラーとして考えました。

大会ポスター原画

 

ポスター最優秀作品

 

<作者のコメント>(石川県立工業高等学校    1年    村田    すみれさん)
    
私は工芸科の生徒として石川県の伝統や伝統工芸がこれからも守り続けていけるようにという願いを込めてこの絵を描きました。大会のテーマに沿って、中央の少女が大会イメージカラーの筆で「未来」を彩っているような構図にしました。背景には輪島の白米千枚田や日本海、白山といった石川県自慢の美しい風景が広がっています。芸術やその他様々な文化と石川県の伝統が創造の羽を広げ羽ばたいていけるような「未来」につながる「2027いしかわ総文」にしていきたいと思います。

>>その他受賞作品の詳細をみる

大会マスコットキャラクター原画

 

マスコットキャラクター最優秀作品

 

<作者のコメント>(石川県立金沢中央高等学校    4年    橋本    ちひろさん)
    
加賀百万石を築いた前田利家をテーマとしている。槍の名手であり、派手好きだったと言われているため、槍や兜に特徴を持たせた。槍は石川県の形をモチーフに、兜は前田利家のナマズの兜に、石川県の県鳥イヌワシをあしらった。鎧の胸元には、伝統工芸品である加賀友禅の模様、足は鼓門をイメージしており、兜には前田家の家紋である梅鉢紋を入れた。

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大会シンボルマーク・大会愛称ロゴ原画最優秀作品

<作者のコメント>(石川県立工業高等学校    1年    才田    遥菜さん)
    
石川の伝統工芸品の加賀水引をモチーフにした。色はめでたいイメージがあり、輪島塗を連想することのできる朱と金箔をイメージして金にした。

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大会テーマ毛筆表現

縦書き

 

毛筆表現縦書き最優秀作品

 

<作者のコメント>(石川県立金沢西高等学校    1年    下    悠莉さん)
    漢字の「創造」や「未来」という字に迫力をもたせました。石川の地である「百万石」という言葉が目につくように大きく書き、目立たせました。「いざ」には、言葉どおり、今からいざ行く!という力強い気持ちを込め、太く大きく表現しました。

>>その他受賞作品の詳細をみる

横書き

毛筆表現横書き最優秀作品

<作者のコメント>(金沢高等学校    1年    山辺    椛乃さん)
    メインが「いざ百万石の地へ」になるように「はじけろ創造    彩れ未来」を控えめにして書きました。また、迫力のある字にするため、漢字とひらがなの大きさに差をだしたり、素早くはね・はらいをしたりしました。

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大会イメージソング(歌詞)

大会イメージソング歌詞

 

<作者のコメント>(石川県立野々市明倫高等学校    2年    前田    愛実さん)
    1番では自然あふれる豊かな白山と大地を、2番では繊細な技で漆器をつくり上げていく職人さんを、それぞれ大会のイメージカラーをもとに表現しました。未来と過去をつなぐ言葉にもぜひ注目してみて下さい。

>>その他受賞作品の詳細をみる

開催準備状況

お問い合わせ

所属課:教育委員会学校指導課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1826

ファクス番号:076-225-1832

《第51回全国高等学校総合文化祭石川大会に関するお問い合わせ》
教育委員会学校指導課全国高等学校総合文化祭開催準備室
電話番号:076-225-1852

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