ホーム > 教育・子育て > 教育・学校 > 小・中・高校、特別支援学校 > 第51回全国高等学校総合文化祭(2027いしかわ総文) > 大会基本方針
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加賀友禅や九谷焼、輪島塗などに象徴される華やかさと、自然豊かな土地に根付いたあたたかさが調和する地、石川。個性豊かな全国の高校生がここに集い、手を取り合って「文化の祭典」を開催します。先輩たちが育んできた、目標に向かって努力する心と表現することの喜びを受け継ぎ、一人ひとりが輝く全国高等学校総合文化祭を目指します。
石川の伝統工芸品の多くには金箔や五彩が施されています。その彩りが数々の人を魅了してきたように、参加者一人ひとりの多彩な個性が輝く大会を作ります。
奥能登には「あえのこと」という、田の神様に1年の収穫を感謝しおもてなしする伝統行事があります。私たちも昔から大切にされてきた「ありがとう」の思いを持って大会を作ります。
霊峰白山から流れる手取川、その名前の由来が、多くの人々が手を取り合って急流を渡ったことにあるように、参加者全員が絆を結び高め合える大会を作ります。
この方針の原案は、令和5年度に県高等学校文化連盟の各専門部の代表生徒からなる生徒準備委員会が作成し、令和6年3月18日に開催された開催準備委員会において決定されました。
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