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~トビタテ!留学JAPAN From いしかわ~
(文部科学省 官民協働海外留学支援制度 トビタテ!留学JAPAN 令和5年度採択事業)
石川県内の産・学・官が協働して高校生等の海外留学を支援します。
石川県電子申請システム:ここをクリック→ (令和7年4月1日より受付を開始します)
(応募期間:令和7年4月1日~令和7年4月21日)
【学校担当者向け応募マニュアル】(石川県電子申請システム)→(令和7年4月1日より公開)
・事業概要スライド→(PDF:1,010KB)
希望校での学校別説明会で使用する事業内容説明のスライドです。
・トビタテ!留学JAPAN ホームページ → (外部リンク)
「トビタテ!留学JAPAN」に関する説明や動画(→ (外部リンク))を見ることができます。
・留学大図鑑→ (外部リンク)
「トビタテ!留学JAPAN」で留学した先輩たちの体験談を見ることができます。留学計画の立て方や留学先の見つけ方等、様々な疑問の解決方法を事例集の中で見ることができます。
・【動画】トビタテ!留学JAPAN 拠点形成支援事業 説明動画(文部科学省/mextchannel)→ (外部リンク)「トビタテ!留学JAPAN」に関する基本的な説明や、拠点形成事業(石川県のほか、滋賀県、静岡県、高知県、福島県で実施の地域版トビタテ!留学JAPAN)に関する説明を動画の中で見ることができます。
事業を実施するにあたり、ご協賛いただいた企業様の情報です。国内での探究活動を行う際に、インタビューや自分たちの提案等に対する助言をいただき、国内で探究を深めた上で留学に臨みましょう。
●協賛企業様(50音順)→ (PDF:5,099KB)
Q1 在籍高校等を通さずに、個人の応募はできますか?
→ できません。必ず在籍高校等を通じて応募してください。
Q2 日本学生支援機構のトビタテ!留学JAPANと応募時期が違いますが、併願は可能ですか?
→ 併願は可能です。ただし、日本学生支援機構が実施する『トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム(高校生等対象)2025年度(第10期)』で採用された場合は、いしかわ高校生グローバル人材育成推進協議会が実施する「いしかわ高校生グローバル人材育成推進事業」では採用されません。
Q3 「語学研修」が原則必修となっていますが、「語学研修」としてどのようなものが認められますか?
→ 「語学研修」とは、留学先での以下の活動が対象となります。ただし、受入れの証明や活動を修了したことの証明が可能であることを確認してください。(ホームステイ等個人の受入れは認められません。)
(1)語学学校への参加、高校・大学等のサマースクールへの参加
(2)英語等の外国語でコミュニケーションを行うことが前提となっているプログラム(高校・大学等のサマースクール(語学以外も含む)、インターンシップ、ボランティアなど)
Q4 「探究活動」とはどのようなことをするのですか?
→各自の設定したテーマで、海外でフィールドワークをするイメージを持ってください。留学先で、高校や大学を訪問して学生や先生と意見交換したり、企業を訪問しインタビューするといった活動です。また、在籍高校等の探究の時間等で行っている研究をさらに深めるために、自分たちの考えを海外の様々な場面でプレゼンし、意見交換するなどの活動を行うのもよいでしょう。「調べ学習」に留まらずに、積極的にリサーチを行いましょう。※ふるさといしかわ探究コースの活動例はこちら→ (PDF:203KB)(募集要項にも各コースの探究例が載っています。)
Q5 留学先での探究活動を行うタイミングとしてはどのような時を想定していますか?
→語学研修のない時に探究活動を計画してください。次の2パターンを想定しています。
(1)語学研修の前後で行う→語学学校等の期間が始まる前や終わった後で、集中して探究活動を行う
(2)語学研修と並行して行う→語学学校等の授業がない時間(午後等)や休日を利用して探究活動を行う
Q6 海外で探究活動を行いたいのですが、探究活動の受入先機関はどのように探したらよいですか。
→様々なケースが想定されますが、留学エージェントや旅行代理店等に相談したり、国内で探究活動を行う際にお世話になった企業等に相談し紹介してもらうことが一般的です。また、ホームステイ先のコミュニティーの住民との意見交換等の場合は、ホームステイ先が決定したらホストファミリーに相談して情報を得ると良いでしょう。(このようなケースでは受入れ証明書は発行できないことが想定されます。)さらには、在籍高校等が持っているコネクション(姉妹校等)や、在籍高校等や国内で探究活動を行う際にお世話になった大学の教員が持っている人脈ネットワークから探すことも可能です。
Q7 語学研修先や宿泊先はどのように決めていけばいいのですか?
→一般的には、留学エージェントや旅行代理店等に相談するケースが想定されます。留学エージェントや旅行代理店等が提供するプログラムでは、語学研修、フライト、宿泊先(ホームステイや学生寮等)、保険がセットになっている場合が多く、初めて留学する場合には便利です。在籍校が教育上有益な学修と認めるプログラムであれば活用することが可能です。また、在籍校が姉妹校を持っている場合には、そこを活用することも考えられます。いずれにしても、受入れや活動を修了したことの証明書を発行できる機関であることが求められます。(募集要項「3.定義」)
Q8 留学期間の数え方を教えてください。
→受入先機関における実際の活動の開始日から終了日までの期間(日数)が留学期間です。受入先機関が証明する受入れの期間と一致する必要があります。
Q9 アンバサダー活動ではどのようなことをするのですか?
→日本やふるさと石川の魅力を発信する活動です。ホームステイ先のコミュニティーの住民に日本食や石川の郷土料理を振る舞ったり、留学先での高校や大学で伝統工芸品についてプレゼンテーションをしたり、地域に伝わる踊りや遊びを紹介すること等が例としてあげられます。
Q10 選考審査はどのようにするのですか?
→ 応募書類による書面審査と、面接審査を行います。面接審査は個人応募の場合は15分、チーム応募の場合はチーム全員で25分を予定しています。詳細については、応募〆切後、在籍高校等を通じて連絡します。
Q11 家計基準について教えてください。
→家計基準の判定は在籍高校等が行いますので、必要書類を在籍高校等に提出し確認してください。
日本学生機構のホームページで公開している以下のページで、家計基準を満たすかどうかの目安をご自身で確認することは可能です。
(参考リンク先)
進学前(予約採用)の第二種奨学金の家計基準 JASSO(外部リンク)
進学資金シミュレーター JASSO(外部リンク)
※こちらはあくまでも目安となります。詳細については在籍高校等の担当者にお問い合わせください。
Q12 先輩方がどのような留学をしたのか、その留学計画や体験談などを見ることはできますか?
→過去のトビタテ生の留学内容については、「お役立ち情報」にあるトビタテ留学JAPANのホームページに掲載されている動画や「留学大図鑑」で見ることができます。「留学大図鑑」では、留学したい国や研究テーマなどで過去の先輩の留学計画を検索することができ、計画を作る際に非常に便利です。
Q13 留学に行ってみたいと思っているのですが、英語が苦手で、留学に自信がないのですが。。。
→苦手だからこそ、留学を目標にして頑張ってみましょう。何か新しいことにチャレンジすると、これまでには見えなかった世界が見えてきます。英語が苦手でも、勇気を出してチャレンジしてみましょう。そして、留学の日に向けて何か英語に関する目標を立てましょう。例えば、学校の英語の教科書を1日5分音読するなど、小さなことから始めてみませんか。小さな行動の変化が、自分の未来を大きく変えてくれるかもしれません。(なお、語学研修の言語は英語以外でも応募できます。)
●【NEW】留学報告書様式→ (エクセル:59KB)
原則、留学成果発表会(12月7日)または事後研修(全国版)等、本事業で行われる全てのプログラムが終了した日から起算して、30日以内に提出してください。 ※最終期限:2025年2月28日
●事務手続きの手引 → (PDF:1,639KB)
●手続きのための各種様式 → (一括ダウンロード) (ZIP:1,821KB)
※手続きは所属校を通して行います。必要様式を作成後、所属校担当者に提出し確認を受けてください。その後、学校担当者より協議会に提出となります。
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