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生徒準備委員会は、石川大会の企画に高校生の意見を反映させることを目的として、石川大会に参加予定の各部門から選出された県内高校の代表生徒18名により結成されたものです。
令和5年度は、9月から12月にかけて計4回の開催を経て、石川大会の基本方針の原案を作成しました。
日時:令和5年12月11日(月曜日) 13時00分~16時30分
場所:石川県国際交流センター
各自が持ち寄った3つのキーワードを一覧で表示し、意見を出し合い絞り込みます。
3つのチームに分かれ、各キーワードの説明文を検討、発表します。
基本方針の本文、3つのキーワードとその説明文を全員で最終チェック。言葉の用法に誤りがないか、全国の高校生に伝わる表現になっているか推敲を重ね、ようやく完成。
生徒準備委員のみなさん、お疲れ様でした。
日時:令和5年10月27日(金曜日) 13時00分~16時30分
場所:石川県国際交流センター
第2回で集約された3つのワードを基に、生徒有志の文章作成班が大会基本方針の本文を作ってきてくれました。
全員で意見を出し合いましたが一本化には至らずタイムアップ。今回の議論を踏まえ、次回までに文章作成班が最終案を作成することになりました。
また、今回決める予定だった3つのキーワードは、各自宿題としてお持ち帰りとなりました。
日時:令和9年10月18日(水曜日) 13時00分~16時00分
場所:石川県国際交流センター
第1回の開催から1カ月近く経過したことで、生徒の表情が硬かったため、ゲームを通じて強制的に生徒同士でコミュニケーションをとってもらいました。
第1回と同じチームに分かれ、「石川県はどんな県で、わたしたちはどんな大会にしたいのか」話し合い発表しました。
各チームの発表をホワイトボードに並べて、共通点や重要だと思われる要素を挙げていったところ、次のワードに集約されていきました。
「感謝」、「多様性、個性の調和」、「歴史・文化の継承」
日時:令和5年9月15日(金曜日) 13時00分~16時00分
場所:金沢勤労者プラザ
まず最初に、石川県高等学校文化連盟の山本事務局長から、全国高等学校総合文化祭と大会基本方針についてレクチャーを受けて、自分たちがこれから取り組むことへの理解を深めました。
また、石川県内で劇団を主宰、七尾市東雲高校演劇科の講師でもある井口時次郎さんをファシリテーターとしてお迎えし、生徒の活発な議論を促しました。
先催県の大会基本方針には、開催県の自然や文化が散りばめられていることから、4チームに分かれて、グループごとに「自分たちが暮らす石川の特徴・らしさ」を話し合い発表しました。
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