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エアロビック・ダンスは、ケネス・H・クーパー博士によって提唱された「エアロビクス理論」に、ダンスの動きを組み合わせた有酸素性運動のひとつで、1970年代にアメリカで誕生した。
音楽・ダンス・美容・ファッション性を加味した「エアロビック・ダンス・エクササイズ」は1980年代初期から世界各地でブームとなるが、1983年には、エアロビックダンスエクササイズとは一線を画す、パフォーマンスを競い合うことを目的としたスポーツとしてのエアロビックが発展・加速した。 また、愛好者がチームとして、エアロビック本来の動きを楽しく表現・発表する「エアロビックの団体種目」も急速に普及している。
手具・小道具は用いない。
体育館のステージ等で行われ、発表エリアの広さは10m四方を目安とする。
(1)演技時間
1分45秒±5秒(音楽の始めから終わりまで)
(2)人数
1チーム3~5名とします。
(3)演技の構成内容
演技中に「ジャンピングジャック」、「キック」及び「プッシュアップ」の基本動作要素を同じタイミングで2回以上連続して実施する。身体の向きの変化や移動等は自由。付加的な腕・脚の動きも自由で反復する必要はない。
(4)演技の評価項目
「規定演技」では、動きの適応力・ポーズ・技術・リズム感が評価されます。「自由演技」では、下記の5項目が評価されます。
<技術解説/基本動作要素>
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