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2チーム10人の選手が、それぞれ自分のボールをT字型のスティックで打ち、決められた順に3つのゲートを通過させ、ゴールポールに当てれば上がりとなる。ゲートを通過するごとに1点、ゴールポールに当てると2点になり、その合計点を競う。 また、スパーク打撃で、自チームのボールを有利な位置に進めたり、他チームのボールを妨害したりして、チームメイトと連携を取ることでさまざまなプレーができるのも魅力の一つである。
ゲートボール専用スティック、ボール、ゼッケン、ゲート、ゴールポール
運動場、体育館等にコートを設定する。
(1)主審の打撃通告から10秒以内に打たなければならない。
(2)スティックヘッド以外の部分で打ってはならない。
(3)二度打ち、押し打ちをしてはならない。
(4)打撃の強弱、打つ意志の有無に関わらずスティックがボールに触れたときは、打撃したものとみなす。
(5)空振りは、打撃したものとみなされる。
(6)第1ゲートは、1打で通過しなければならない。
(7)スパーク打撃について
自分の打ったボールが、他のボールに当たった時(タッチという)に行うことができる。 まず、自分のボールが静止した位置で、自分のボールを足の裏で踏み押さえ、当てたボールを自分のボールに接触させて、スティックで自分のボールを打ち、そのショックで当てたボールを転がすことを「スパーク打撃」という。
(8)競技時間は30分とする。
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