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ゴルフボールにバドミントンの羽根のようなものを取り付けて、普通のゴルフクラブで打ち、傘を逆さにしたようなホールへ入れるミニゴルフの一種である。 ボールの重さはゴルフボールの半分くらいで、羽根は飛距離を押さえる働きをする。したがって、普通のゴルフより狭い場所で、安全に楽しむことができる。 技術的にはゴルフとほとんど変わらない。特にコントロールショットが要求されるのでアプローチショットに役立つ。ニアピン競技とコース競技がある。
(1)ボールを正しく打とうとしてクラブを振ることをストロークという。ボールを打つ意志があれば、空振りになっても1ストロークと数える。
(2)押し出したり、かき寄せたり、すくいあげたときは、反則として2打を付加する。
(3)1ストローク中に2回以上ボールがあたった時は、1打付加し合計2打として数える。
(4)コースからボールが出た場合(アウト・オブ・バウンズ:OB)は一打付加し、ホールに近づかないでOBラインよりクラブ1本分の位置に移動させ次のストロークをする。
(5)セカンドホールに入れた場合は、1打付加しホールアウトとする。
(6)プレースとリプレース
プレースとはボールを拾い上げて、「別の地点」に置くことをいいペナルティーはない。また、リプレースとは拾い上げたボールを「あった地点」に置き戻すことを言う。
以下の方法に従えば自由にプレース出来る。この際羽根の向きは変えてもかまわない。
Aスイングマットを使用するとき
Bスイングマットを使用しないとき
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