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石川県では平成22年度に創設された社会資本整備総合交付金事業において、前計画が平成26年度に完了したことから、新たに下記の社会資本総合整備計画を策定して港湾整備を進めています。
1.社会資本整備総合交付金
計画名称:安全で利便性の高い港湾環境の形成
計画の期間 : | 平成27年度~平成31年度 |
計画の目標 : |
県内の港湾において、防波堤、岸壁、臨港道路等の整備、旅客船岸壁に近接する緑地の整備などを一体的に実施し、安全で利便性の高い港湾環境を形成し地域産業の活性化を図る。 |
主な成果目標 : |
・港内の静穏度向上や物流機能効率化などの機能強化対策により、近年の取扱貨物量減少傾向に歯止めをかけ、6%以上の取扱貨物量増加へ転換を図る。 |
交付対象団体 : | 石川県 |
2.社会資本整備総合交付金
計画名称:安全で利便性の高い港湾環境の形成(重点)
計画の期間 : | 平成30年度~平成32年度 |
計画の目標 : |
金沢港において、旅客船が接岸する岸壁に近接する緑地や旅客ターミナルへ通じる臨港道路などの整備を一体的に実施し、安全で利便性の高い港湾環境を形成し地域産業の活性化を図る。 |
主な成果目標 : |
・近接する旅客船岸壁の活用とあわせて、賑わいと魅力ある臨港地区としての港湾緑地の整備や旅客ターミナルへの臨港道路の整備を行うことにより、交流人口を拡大させる。 |
交付対象団体 : | 石川県 |
交付金計画(社会資本)(重点)(港湾)(PDF:193KB)
3.防災・安全交付金
計画名称:安全で利便性の高い港湾環境の形成(防災・安全)
計画の期間 : | 平成27年度~平成31年度 |
計画の目標 : |
県内の港湾において、防波堤、岸壁、臨港道路等の整備、旅客船岸壁に近接する緑地の整備などを一体的に実施し、安全で利便性の高い港湾環境を形成し地域産業の活性化を図る。 |
主な成果目標 : |
・安全で利便性の高い港湾環境の形成による安定した港湾物流体系を将来にわたり堅持するため、既存施設に対する延命化等の施設改良を行う。 |
交付対象団体 : | 石川県 |
4.防災・安全交付金
計画名称:安全で利便性の高い港湾環境の形成(防災・安全) (重点)
計画の期間 : | 平成30年度~平成31年度 |
計画の目標 : |
県内の港湾において、老朽化した港湾施設の改良などを一体的に実施し、安全で利便性の高い港湾環境を形成し地域産業の活性化を図る。 |
主な成果目標 : |
・安全で利便性の高い港湾環境の形成による安定した港湾物流体系を将来にわたり堅持するため、既存施設に対する延命化等の施設改良を行う。 |
交付対象団体 : | 石川県 |
交付金計画(防災・安全)(重点)(港湾)(PDF:205KB)
5.防災・安全交付金
計画名称:石川県における総合的な海岸保全の推進(防災・安全)緊急対策
計画の期間 : |
平成27年度~平成30年度 |
計画の目標 : | 県民の生命財産を守るため、老朽化した海岸保全施設の効率的かつ計画的な維持管理を推進することで、いしかわの持つ安全で豊かな自然環境の保全を図る。 |
主な成果目標 : | 効率的かつ計画的な海岸保全施設の維持管理をおこなうべく、石川県管理海岸28地区の長寿命化計画を策定する。 |
交付対象団体 : | 石川県、七尾市 |
6.防災・安全交付金
計画名称:石川県における総合的な治水対策と海岸保全の推進(防災・安全)
計画の期間 : |
平成27年度~平成31年度 |
計画の目標 : |
集中豪雨の多発や都市化の進行に伴う被害リスクの増大に対し、ハード整備とソフト施策の両面から、流域一帯の総合的な治水対策を実施することで、水害に強い市街地、ふるさとの実現を図る。 県民の生命財産を守る海岸保全対策を、ハード整備とソフト施策の両面から推進することで、安全で自然豊かな海岸環境の保全を図る。 |
主な成果目標 : |
河川整備により浸水被害に遭う恐れが解消される戸数を、0戸(H27当初)から1,200戸(H31末)に増加。 海岸施設整備により侵食被害及び高潮・高波被害に対して防護される区域の面積を、0ha(H27当初)から22ha(H31末)に増加。 |
交付対象団体 : | 石川県 |
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