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〈港湾課〉
小木港は「九十九湾地区」「小木地区」及び「本小木地区」の3つの入江から構成されています。往時は「東風の風よく和船の出入り盛ん。地に九十九湾の名勝を抱え、港に遊女あり」と能州日暦に伝わり、「佐渡は四十九里」とはこの小木港より佐渡の小木港までを遊女たちが歌ったものと伝えられています。
昭和27年、小木港発展の原動力となった日本海中部サケ・マス漁業が始まり、北洋サケ・マス、日本海マス、船凍イカ釣りと漁船の大型化が進んだことから、盛漁期の混雑や荷捌時間待ちの解消等を図るため本小木地区に新港整備を行っている。
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