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〈港湾課〉
滝港は手取川河口より連なる内灘砂丘~千里浜海岸の終端部に位置しており、かつては外浦ではかなり栄えた港であるが沿岸の砂の粒子が細かいうえ、地形的にも漂砂が激しいことから港内が埋没し、このための対策が幾度か講ぜられたが、さしたる効果も得られない現状を踏まえ、昭和54年度より抜本的な対策として防砂堤の建設をおこないました。
また、昭和61年度には県民の多様化、高質化する海洋性レクリエーションニーズに対応するため、「コースタルリゾート調査」を実施し、滝港にマリーナを整備、平成3年度には石川国体に使用し、同年10月から一般供用を開始しました。
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