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石川県では平成22年度に創設された社会資本整備総合交付金事業において、下記の社会資本総合整備計画を策定し、港湾整備を進めています。
計画名称:安全で利便性の高い港湾環境の形成
計画の期間 | 平成22年度~平成26年度 |
計画の目標 | 県内の港湾において、防波堤、岸壁、臨港道路等の整備、旅客船岸壁に近接する緑地の整備、老朽化した港湾施設の改良などを一体的に実施し、安全で利便性の高い港湾環境を形成し地域産業の活性化を図る。 |
主な成果目標 |
・港内の静穏度向上や物流機能効率化などの機能強化対策により、近年の取扱貨物量減少傾向に歯止めをかけ、10%以上の取扱貨物量増加へ転換を図る。 ・地域産業の活性化・基盤強化を図るうえで、社会実験や調査・検討等の効果的なソフト施策の展開により、県内生産品の地元港湾の利用拡大を図る。 ・近接する旅客船岸壁の活用とあわせて、賑わいと魅力ある親水空間としての港湾緑地の整備を行うことにより、旅客船利用者などの交流人口を30%拡大させる。 |
交付対象団体 | 石川県、七尾市、輪島市 |
※事後評価については、計画変更後のものを添付
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