ホーム > 連絡先一覧 > 奥能登農林総合事務所 > 第36回知事を囲む農政現地懇談会が開催されました
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平成29年11月7日(火曜日)、珠洲市飯田町の「ラポルトすず」において、谷本知事ほか県内農家等約250名が参集して開催されました。(珠洲市での開催は11年ぶり)
まず、珠洲市内2か所で現地視察した後、ラポルトすずで能登大納言など地元特産品の試食や展示が行われました。その後、懇談会では農家代表4名から県農政に関する意見発表があり、知事から真摯でユーモアあふれるコメントがありました。
【現地視察の概要】
1 珠洲市狼煙町の二三味農産
「在来品種『大浜大豆』の商品化」と「ほ場整備を契機とした担い手育成」
2 珠洲市三崎町の三清共グループ
「奥能登産ブランド椎茸『のとてまり』栽培の取組」
開催準備から当日運営まで、主催した「すず農業振興協議会」をはじめ、珠洲市やJAすずし、珠洲農林事務所・奥能登農林総合事務所が密接に連携して取り組み、参加者からは「良かった」というご感想を多くいただきました。
大浜大豆の説明をする二三味さん親子
大浜大豆の豆腐づくり体験
のとてまりの説明をする三清共の皆さん
能登大納言の加工商品を説明
代表農家と知事の懇談
特産品展示コーナーは大盛況
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