ホーム > 連絡先一覧 > 奥能登農林総合事務所 > 農業改良普及活動の中間評価会(現地評価会)を開催
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平成29年10月10日(火曜日)、本年度上半期の活動成果について、普及協力委員(指導的農業者)、JA、市町の皆様と一緒に現地視察を行い、意見交換を行いました。
今回は、
(1)農地保全を目的とする集落営農組織育成のモデルとして、農事組合法人「時国営農組合」に対する支援活動
(2)能登野菜の新品目育成を目指す、JA町野町でのアスパラガス産地育成に対する支援
の2つを現地視察し、参加者から普及活動に関する意見や提言を頂きました。
また、今年上半期の支援活動として、新品種導入によるミニトマトの生産安定の取組、能登栗の新たな害虫防除技術の実証試験、能登牛の評価向上の取組(全国和牛能力共進会入賞に向けた品質向上指導)の3事例を紹介し、ご意見をいただきました。
集落営農組織の視察
アスパラガスほ場の視察
普及活動事例の紹介
上半期の普及活動に関する意見交換
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