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更新日:2024年10月7日

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災害時の衛生対策と消毒方法について

災害時の衛生対策と消毒方法について

災害で家屋が浸水すると、その後、細菌等が繁殖しやすい環境になり、食中毒や感染症が発生する恐れがあります。
予防のために、次のことに注意してください。

屋外作業時の注意点

屋外作業をするときには、①傷口からの感染対策、②土ぼこり等の対策、③熱中症の対策の3点が重要です。

屋外作業

災害時の熱中症予防~避難生活・片付け作業時の注意点(PDF:1,043KB)

浸水した家屋等の感染症対策

家屋の清掃・片付けの作業により感染症を発症する恐れがあります。次のことにご注意ください。

家屋の感染症対策

浸水した家屋の清掃をされる方へ~感染症予防のためには清掃と乾燥が最も重要です(PDF:77KB)

浸水した家屋の消毒手順(PDF:680KB)

一般家屋における洪水・浸水など水害時の衛生対策と消毒方法(日本環境感染学会)(PDF:135KB)

 

※一般家屋の消毒には、消石灰の使用は推奨されていません。

 

浸水家屋1 

浸水家屋2

浸水家屋3

浸水家屋4

浸水後の家屋への適切な対応(PDF:7,094KB)

 

食中毒の予防について

災害時は、ライフラインの寸断により、食品の低温保管ができなくなるなど、食中毒が発生しやすい状況となります。
抵抗力が弱い方は重症化することもありますので、しっかり防ぐことが大切です。

  • 調理や配付、食事の前には、よく手を洗いましょう。水が十分に確保できない場合には、ウェットティッシュ等を活用しましょう。
  • 調理を行う際は、食材を火や熱湯で十分に加熱しましょう。野菜などを生で食べる場合には、よく洗いましょう。
  • 下痢、発熱、手指に傷がある方は、食品の調理や配付を行わないようにしましょう。
  • 調理を行う台所や食器などを、可能な限り清潔に保つようにしましょう。
  • 避難所等では、出された食事は保管せずできるだけ早く食べるようにしましょう。また、時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てましょう。
  • 水に浸かった食品や、停電により保存温度が保てなかった要冷蔵・冷凍食品はできるだけ廃棄してください。
  • 食事の前や用便の後などは、しっかりと手を洗ってください。

食中毒予防のために!~避難所で過ごされる方へ~(PDF:594KB)

 できていますか?衛生的な手洗い(PDF:521KB)

 

 参考:厚生労働省ホームページ

お問い合わせ

所属課:健康福祉部健康推進課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1436

ファクス番号:076-225-1444

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