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白山木滑地区で農村ボランティア活動が開催され、農業用水路等の清掃・整備を
農村役立ち隊の皆さんと協働で行いました。
農村役立ち隊員17名、受け入れ隊20名が青空のもと、現地集合です。雪の残る山並みが
きれいでした~。
開会式です。 受け入れ集落の白山木滑地区から挨拶、当日の作業説明がありました。
本日行う作業は、毎年、春先に集落の恒例行事として実施しているもので、冬の間に用水路等に
たまった泥やごみをきれいにして、これからの農作業に備えます。
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作業箇所は長いので、5班にわかれての作業です。
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日陰には、なんと、まだ雪の残っているところも!
補修の必要な箇所には、新しい水路を設置。これで水漏れの心配いらずです。
どんどん作業がはかどり、カヤの草刈りもお手伝いしました。
ここは、もう少し暖かくなると和牛が放牧される場所です。今の内にカヤの根を刈っておくと
牛の食べやすい軟らかいカヤがはえてくるそうです。
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早めの集合だったので、すべての作業を終えても、11時前。まだまだ余裕のあるボランティアの方も
いましたが、今年1回目のいしかわ農村ボランティアはひとまず終了です。白山木滑地区では6月に
草刈りボランティアがありますので、皆さんまた参加してくださいね!
白山木滑地区で農村ボランティア活動が開催され、農業用水路等の清掃・蓋づくり作業を
農村役立ち隊の皆さんと協働で行いました。
農村役立ち隊員20名、受け入れ隊10名が秋晴れの空の下、集合です。
開会式後、早速作業開始です。
今日の作業は、これから迎える冬に備えての用水路の整備です。
用水路は田んぼに大事な水を運んでくれますが、冬の間に雪とともに小枝やごみがたまると、
つまって水が流れなくなります。そのためごみがたまりにくくなるように、雪が降る前に用水路に
蓋をする作業を行います。
まず、用水路脇の草を刈って蓋をする準備を整えます。水の流れが速くてびっくりです。
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あらかじめ準備してあった丸太を運んできました。
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受け入れ集落の方に教えてもらいながら丸太を蓋の形に整えていきます。
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このような形にして用水に蓋をしていきます。
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バケツリレー方式で作業を進めて・・・。
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完成しました!
想定していたより長い距離の作業をすることができました!
達成感のある作業を終え、木滑の米やナメコ等、おいしい昼食もいただきました。
皆さまお疲れさまでした!
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