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更新日:2010年7月28日

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2.今後の5年、10年について

【国際情勢】

  • FTAは、追い風にあおられて今後ますます進行することになる。
  • 環アジアといえば中国が代表格だが、北京オリンピック、万博後も継続的成長を続けて行けるのかは疑問。中国とは共存共栄で行くべき。

【国内情勢】

  • 地方分権については、確実に進んでいく方向である。税源委譲は進み、地方の裁量が増していくのは確実である。
  • 地方に対する過度な平等主義が、これまで成長の足かせになっていた面があり、これからはレーガン・サッチャー流のマーケットメカニズム重視路線の中での競争が重要になるだろう。
  • タテ割りではなく、知恵を出しあって地域間で連携していったほうがパフォーマンスは大きい。
  • ライフケアなどわかりやすいキーワードで地域が結集し、この分野のシェアはもらったよというモノがあってもよい。例えば、ライフケアは高齢化、健康の切り口で今後30年は存続していけるのではないか。

【課題】

  • 5~10年先に向けて大きな課題となるのは、食の安全・安心/食品加工/トレサビリィティーについてだと思っている。

 

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所属課:商工労働部産業政策課 

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電話番号:076-225-1511

ファクス番号:076-225-1514

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