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更新日:2010年7月16日

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12.分科会・WG・タウンミーティングについて

【テーマ】

  • 分科会には、ぜひ「知的財産権」についても加えてほしい。これは産学官ともに関心のある事項だと思う。ちなみにKUTLOでは工業試験場の特許も取り扱っている。
  • 特に「産学連携」「マーケティング戦略」が重要。
  • 上記分科会に含まれるかも知れないが、「新産業創生」分科会にて、例えば、山形県の「1県1産業創生策」の調査、米国やEUにおける新産業育成策の調査、それらを踏まえた石川県の取りうる方策の検討などを行うと良いのではないか。
  • 「人材」について検討したい。優秀な学生をいかに地元企業に定着させるかがテーマ。
  • 石川の問題はいかに優秀な人材を呼び込めるか。そのために石川県をどのような県にしたいのかをテーマに議論すべき。
  • 石川県の特色・特徴、伝統産業の育成・支援、伝統の位置づけ・方向付けについて議論したい。
  • 「新産業育成戦略」、「高齢社会型まちづくり」も分科会テーマに加えてほしい。議論にはまず中期的展望の計画作成を行う。実現可能性時期、試行時期、検証時期の3部作を盛り込む。これらの草案作りに議論を集中すべき。
  • 高齢者のノウハウ活用や蓄積、企業内ベンチャーの支援を分科会テーマに加えてほしい。
  • 地域の産業または個々の産業、事業の独自性の創出についてテーマにしてほしい。
  • 企業の業務の、2本目か3本目の柱になっているものの中に、将来の成長の芽、ダイヤモンドがあることがある。今後の展開する議論として、「関連分野に成長商品を見つける考え方、姿勢について」などが興味あるテーマである。
  • 今までにない新しいビジネス形態について議論したい。

【実施方法】

  • 行政の立場からは産業変革を議論するのは無理があるのではないか。企業はもう既に変革に取り組んでいる。
  • 県としてどこまで実行したいのか、まず、県としてメッセージ、コミットメントを発信することが必要である。
  • インフラ整備や伝統産業をどうブラッシュアップするかを議論するかであればわかるが、産業構造がどうなるかなどは行政の課題なのかどうか疑問。
  • 今後の会議運営として、作業部会を設け、少数で集中的に議論するべき。
  • 横断的切り口で議論を集中させていくべき。
  • 今後の運営に関して仮想ベンチマーク先を設定すること、ケーススタディを徹底的に行うことが必要。
  • 個別テーマを設定し、集中議論するべき。個別テーマとメンバーの人選は県庁事務局が行えば良いのではないか。
  • タウンミーティングについては、東京でのプレゼンテーションもさることながら、外国人を集めて話を聞いてみてはどうか。

 

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お問い合わせ

所属課:商工労働部産業政策課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1511

ファクス番号:076-225-1514

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